2015年05月28日
みなさま こんにちは。
本日は新時代の家について 少し考えてみます。
現在、日本の家のクオリティは日進月歩 変貌しております。
耐震 省エネ と家の本質は
戦後の量産時代以降 確実に進化しています。
これらは 大きく時代背景によるもので
震災 地球環境 原発事故・・・
皮肉にも こういった経験を元に進化が急速化されています。
元来 家をもつ意義は
安全 安心といった
生命維持を目的としたモノだったのでしょう。
しかし、この近年は
その本質だけではなく
個性とか楽しさとか
家はただ 生存する目的だけのモノではなく
暮らしをいかに豊かにするかというモノに
進化しつつあるように思います。
これも また時代の影響なのかもしれません。
一時代前のように 家を持つことがステータスの時代から
家にそんなにお金をかけなくても 自分らしく楽しく暮らしたいという
ニーズも増えつつある昨今
ありあまった建物の活用を考える人も少なくありません。
そんな時代の中
家というモノの価値は
クオリティー パーソナリティー そしてコストと
こんな3つの要素が うまく混ざり合っていくモノで
価値が見出されていくのではないでしょうか?
新時代の家に向けて
suikenでは その価値の先を見据えながら
弊社にしか出来ないコトにチャレンジしていきたいなと思っております!
とっ
そんな想いに共感頂けた方にお知らせです。
私達の家づくりを全てお見せするイベント第4弾 開催いたします。
suikenが考えているコトが少しでも知りたいと思われた方 是非お越しください。
少しと言わず 無理やり全部お見せいたします!
詳細はこちら↓
お待ちしています。。。
PS・・・ご愛読頂いた方 申し訳ありません。 さりげなく宣伝をいれちゃいました。。。
2015年05月22日
2015年05月16日
2015年05月13日
昨日 H27年度における「田舎もん」総会を開催いたしました。
2009年の発足以来 初となります本総会
台風6号の影響もあり 雨、風強く吹き荒れる中
山口県、島根県における住宅関係業者の皆様方 総勢42社の盛大な会の総会となりました。
H27年度における 地位型住宅グリーン化事業におけるお話と
これらの補助事業の背景と今後の日本の住宅の進む方向など
相当濃い内容の意見交換が行われ
工務店というカテゴリーを超え 木材屋さん 保険屋さん など多種多様なジャンルとの
コラボレーションを通じ 利害の垣根を越え
地域になくてはならない存在を目指すという 大きな誓いを致しました!
皆様に ここでご報告です。
田舎もんでは 昨年 国交省より2000万円ほどの補助金を受給し
山口県、島根県における 地域材を約250㎥(時価総額約2250万円)ほど需要喚起致しました。
そして、何よりも 次世代に向けた省エネ性の高い住宅を築き
地域経済における活性化と高価値な住宅の提案の普及促進を図っております。
H27年度においては 地域材の活用目標を350㎥まで引き上げ
更に会発展及び地域発展を図っていきたいと考えておりますので
田舎もん という団体をどうぞあたたかく見守って頂ければ幸いでございます。
ぜひぜひ、
地元で住宅をお考えの方は ぜひ田舎もんがご提案しております
四季を感じる田舎の暮らし をご覧くださいませ。。。
田舎もん事務局 水建より
2015年05月01日
気が付けば5月に突入しました。
あんな そんな こんなの毎日ではありますが
以前よりあたためていました 新しいプロジェクトが始動します。
ひょっこりと頭が見えております洋館建物
戦前に建築された萩市内にある こちらの建物
時を経て再び 表舞台に現れようとしています。
そうです。この度のプロジェクトは
こちらの建物 再生+α計画。。。
再元という意味ではなく 再スタートといったところでしょうか。
この建物の止まっていた針を 再び動かし
新たに これから時を刻んで頂こうと
オーナー様と計画を経ててきました。
建物の老朽化も かなり進んでいる為
工事も難航しそうですが
諸問題をひとつひとつクリアし
新たな価値を生み出そうと思っております!
夏ころには お披露目できるのではという計画ですので
どうぞ お楽しみに・・・