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私事。

本日は 小学5年になる娘の学校発表会という事で
我母校でもある明倫小学校に行ってまいりました。。。
父親として ほとんど家事をしてなかった事を反省しつつ
我母校も来年は校舎移転という現校最後の年に 
恥ずかしながら はじめてこの発表会というものを参観してきました。。。
私が卒業し20年以上経っていますが 何だかそこまでの年月を感じない事が不思議で
その当時の想い出が 意外と鮮明に思い出され
6年生の歌声&松陰先生の朗唱が その思い出を更に深いものとし
とても気持ちが高揚してきた事が率直な感想です。。。
志を立てて もって万事の源となす(志が全ての源である)
その当時 私がどんな人生を夢見ていたかは さておき
少なくとも 我子が今持っている想いがあるなら 最大限応援してあげたいなと
親心に感じたのも感想です。。。
我子が 20年後母校に足を運べる機会があるなら
きっと 私の想いと近いものを感じ
過去と未来に想いを馳せ 何かを感じるんだろうな。。。
それも また親として楽しみな事だ・・・
それまで この校舎は残存してほしい。。。
どんなカタチであっても・・・
明倫小学校は昭和初期に建築され木造3階建てという珍しい校舎です。
耐震に問題がある為 来年4月より隣の旧萩商業高校の校舎に移転する事が決まっています。(山口県は全国に比べ学校耐震化に
かなり遅れをとっている地域なのです)
その後旧校舎自体は残存する事は決まっていますが 旧校舎利用が問題となっています。
いずれにしても 耐震補強が必要で多額の資金が必要となるからです。。。
私も卒業生&卒業していく我子を持つ親そして萩市民として 
今後の動向がとても気になるところです!