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疑問。

私が住む 萩という街は

新しい取組をすることが どうも難しい。。。

良く言えば 古きを重んじ伝統美が残る街

悪く言えば 時代遅れの陸の孤島

といった感じか???

しかし 固い!

肝心な観光街は 文化財の名のもと

萩市の財産ではなく国有化している状態

その文化財で 観光客もグーッと足を運んでるといえば

全く問題はないが 現状はどーでしょう???



私は少なくとも 旅行をする際は

何かを見るというより 何かを肌で感じ考え その街と触れ合い

そういったものに旅行の意味を見てしまう。

この街は残念なことに 人と触れ合う場所があまりに少ない!

この度 その文化財を店舗としている方より

ご依頼を受け 温故知新で取り組む覚悟であったが

温故にがんじがらめに あってしまった!

歴史的建造物を もう少し民意に委ねては如何なものか?

100年も200年も多額の税金を投入し

保存するよりも そこに住む居住者へ

ほんの少しの補助金でも差し上げ 風を通して頂き

有効活用してもらう方が よっぽど有意義なのではないかと思う!

建造物とは 風を通し 活用されて

はじめて意味を成し 受け継がれるものだと思う!

そう 税金も使わずに風を通し使ってくれているのに・・・

その場しのぎではなく 住みつがれ愛され続ける活用法で対応頂きたいと切に願う!

このままでは 萩の街は どうなっていくのか

とても不安です。

この街を 愛すものとして とても悩ましい!!!

でも どーにかしたいと想う。

私は偉そうに言えるほどの地位も名誉もないが 私にできることは

これからも続けて生きたい!

しかし この案件どーしたものか???